人のいのちの光を、いのちの価値を、ひきだしてくれるのが、みくさのみたからです。
みたからをひらいていたら誰でもかぎりなく、大切ないのちを実感できると思います。
私はいのちを張って言えます。みくさのみたからほど値打のある宝は他にありません。
小切手という紙きれの価値を知らない人は、三億円の小切手をもらっても意味不明です。
え?
捨てちゃったの?
……値打を知らなければ、捨てたことさえ忘れているでしょう。
後になって、小切手の使い道を説明してもらって、びっくり後悔するかもしれません。
三百億円手にするよりも、みたからを日ごとにひらくほうが、ずっとずっとお得です。
みくさのみたからは、アメリカ合衆国の統治権よりも、はるかに尊く価値があります。
このことに氣づいた方は、もう、みたからを閉ざしたまま放ってはおけなくなります。