しゅわさかさんの中身さん

      

乳酸菌や酵母さん、

数千種類の微生物さんが多種多様に、

高原のお花畑みたいに、

昔ながらの原生林みたいに、

共生しあって複合発酵しているしゅわさかさん。

          

しゅわさかさんの試作を始めてから、            

はじめの1年は日本中の乳酸菌、

次の1年は中東と東ヨーロッパの乳酸菌を

あらゆるヨーグルトから抽出して加えておりました。

        

2013年より

手に入るかぎりの薬草・薬木から、

薬効成分を生みだす常住菌を

採取して加えるようになりました。

           

よもぎ、どくだみ、たんぽぽ、まこも、

げんのしょうこ、ゆきのした、こんふり、

スギナ、桑の葉、竹の葉、茄子の蔕、

松の葉、柿の葉、枇杷の葉、熊笹の葉、

レモングラス、ローズマリー、スィートバジル、

シロバナセンダングサ、長命草、人参の葉、

ハイビスカスの葉、茴香、レモンマリーゴールド

ヒカンザクラの葉、アロエ、紫蘇、胡桃の内皮、

ウコン、霊芝、朝鮮ニンジン、などなど。

        

ほとんどは昔ながらに

人びとに干され漬けられ醸され煎じられ

朝夕 口にされてきた足元の野草=身近な雑草です。

          

『アナスタシア』で

最強の生薬として紹介されていた

チャーガ(かばのあなたけ)など

珍しい生薬の常住菌も入っております。

           

こうした微生物さんたちに

水・糖・ミネラルなどを与え

醗酵環境を整えて

しゅわさかさんを育てていきます。

        

昔ながらの「糠床」と同じく

善玉菌をはじめ多種多様な微生物さんたちが

しゅわさかさんには数しれず入っております。

             

あちこちであらたに抽出した微生物さんたちを、

みたから仲間たちがテイスティングして選別し、

さらに混ぜあわせたりもしております。

   

しゅわさかさんの

新たなヴァージョンが

今日も世界各地あちこちで

次つぎに生まれております。

          

海外の微生物研究者たちが

民間・非営利・無料で広がっている

Shuwasaka projectのことを知って感動し、

免疫力を最適化する最強の乳酸菌を

「混ぜてね」と分けてくれました。

             

もちろんこの乳酸菌も

各地で純粋培養してもらいつつ、

しゅわさかさんにたっぷりと入っています。

      

乳酸菌は乳糖で盛んに増えますので、

育てるときに豆乳を用いるのもオススメです。

         

ただいま、善玉菌の生成物質は、

小さなペットボトル1本、

5000円から10000円で売られています。

             

 

なんとも笑える話です。

しゅわさかさんを呑んでいたら、

そんな飲料をはるかにしのぐ大量の

多種多様な、善玉菌生成物質を、

朝ごと日ごと、いくらでも摂取できます。

          

世界最多のバクテリアさんを含む

複合発酵飲料しゅわさかさん。

        

昔ながらの複合発酵飲料

 =しそジュース・松の葉ジュース、

昔ながらの複合発酵食品

 =ぬか床と同じラインの上にあります。

    

日ごとの暮らしに根ざした

民草の民間プロジェクトだからこそ

成し得たことではないでしょうか?

                    

多種多様なほど、いのちは喜ぶ

     

素晴らしい薬効をもつ

多種多様な薬草さんたちが、

かつては雑草あつかいされていました。

                                  

薬効がまだ厳密に解明されていない未科学の菌、

分類されていない善玉菌さんたち

そして無限の可能性をもった日和見菌さんたちもまた、

雑菌、なんて呼ばれています。

       

しゅわさかさんてつまり、

セレクトされた乳酸菌だけじゃなくて

色んな菌さんたち、雑菌たちの集まりなの!?

       

そのとおりです。

いくら善玉菌とはいえ、

腸内の微生物が単一化・画一化されてしまうと、

いのちのチカラが急速に弱まってしまいます。

          

このことは、すでに医学的に証明されています。

単一の菌・特定の菌・純粋な菌を

ぽつんと抽出して売っているような

「菌商品」「微生物商品」は

むしろ生命力を弱める可能性が高いので要注意です。

          

でもね、でもね、しゅわさかさんにね、

体に悪い菌とか入っていたらどうするの?

          

みたいな心配をする方は、

氣をつけてください!

あなたの手!あぶないですよ! 

あなたのいる、その空間、こわいですよ! 

身のまわりには「悪玉菌」と呼ばれる菌をはじめ、

いろんなウィルスがびっしり存在しています!

          

いったん抽出してみたら、

ほとんどあらゆる食品に、

からだによくない悪玉菌がうじゃうじゃですよ!

いたるところに、

悪い菌たちが、どっさり、わんさかですよ!  

          

じゃあ、そんな菌たちに囲まれて

私たち、どうして、元氣に暮らしていられるの?

             

Amazonで検索するのでもよし、

腸内細菌や発酵やアレルギーについて、

色いろと学んでみましょう。

         

3.11以降、研究者や専門家たちが

わかりやすく色んな本を書いてくれました。

             

納豆が食中毒を防いでくれることも知られています。

殺菌生活がアレルギーの原因になることも知られています。

無菌状態で育った赤ちゃんは死んでしまうことも知られています。

多様な菌を体内に取り入れなかった赤ちゃんは

病弱になることも知られています。

               

風邪をひいたら抗生物質を呑みなさい!

ガンになったら、抗がん剤を呑みなさい!

みたいな、かつてのひどい「常識」は、

すでに、とっくに、時代遅れになっています。

そんなことしたら免疫力=いのちのチカラがなくなります。

         

大量生産された添加物もりもりの食品を食べて

腸内の菌環境を悪化させるよりも、

森の土を食べて多様な雑菌を取り入れたほうが、

ずっとずっと体にいいことも入られています。

うんちしたあと、おしりを手で直に洗う

昔ながらの文化のなかでは、アレルギーが発症しません。

大量生産された添加物もりもりの食品を食べて

腸内の菌環境を悪化させるよりも、

少量のウンコを溶かして飲んだほうが、

ずっと体にいいという衝撃の事実も知られてきました。

        

わしだってもちろん、

いくら生きた心地がしなくなったからといって、

ウンコを溶かして飲むつもりはありません。

       

素晴らしい薬草さんたちの

常住菌さんたちいっぱいの

善玉菌がいっぱいの

しゅわさかさんを飲んでいたら充分です。

                          

微生物さんたちについて

すでに民間の新しい常識となっていることが色いろあります。

知っているといないとでは

生き心地に大きく差が出ることでしょう。

         

微生物さんについて

発酵について学びましょう。

発酵について学べば、

心地よい生き方について多くを学べます。

        

世界トップにして

日本トップの蔵元さんが、

日本酒を発酵させるかたわら、

しゅわさかさんを発酵させて、

家族そろって飲んでいるんですよ。

            

海外でしゅわさかさんを

育てている方たちのなかには、

微生物の効力について、

発酵について、

膨大な量の本や資料を読んで、

裏づけを取ったうえで、積極的に

しゅわさかさんを広めてくれている方たちもいます。

        

「多種多様なほど、いのちは喜ぶ」

         

これは腸内細菌や

しゅわさかさんにかぎったことではありません。

いのちっていうのはそのようにできています。

           

多種多様に共生できなくなると

いのちは腐敗して滅びていきます。    

       

いわゆる「悪玉菌」と元氣に共生して、

たくさんの「日和見菌」を味方につけられるよう、

今日も多くの方たちが

美味しいしゅわさかさんを楽しんでおりますよー。