みたからひらくと どうなるの?

                          
ひとつ(療術・健身術として)       
身ずからヤミを晴らせる人になります。
日ごと生き心地よく楽しく暮らせるようになります。
            
ふたつ(総合能力開発術として) 
それぞれに夢をかなえられるようになります。    
閉ざされてた いのちのチカラがひらいていきます。
              
みっつ(村づくり・町づくりの術として)    
みなで楽しくチカラを合わせられるようになります。
暮しを味わい愉しみながら祭りを生み出すようになります

              

                  

 みたからひらく イワトがひらく

 イワトをひらく チカラがひらく

 チカラをひらいて マツリをひらく

                  

        

岩戸ひらきの神代かみよ語りで伝えられてきたそのままに、このうえなく めでたい みっつの宝。

みたからをひらくと、いのちのヤミが晴れます。ヤミというのは、ヤミのこと、ヤミのことです。

いのちの光を取りもどし、身ずからのヤミ・この世のヤミを、晴らせるようになります。

              

ヤミを晴らすと、それぞれの夢がはっきりしてきて、夢がそのままかなえられていきます。

夢を叶えるなかで、それぞれのいのちのチカラが、それぞれの求めるままにひらきます。

みたからひらけば チカラがひらく。それぞれの天職が、役割が、はっきりとしてきます。

              

みたからをひらいていると、それぞれにひらいたチカラを合わせられるようになります。

いのちが心地よく、ひとつながりになっていくほうへ、チカラを合わせるようになる。

祝祭・祭儀・総合芸術……。昔ながらの言葉で言えば「まつり」をひらくようになります。